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2019年2月23日

冬のお悩み、結露とカビを防ぐ!

 

冬のお悩み、結露とカビを防ぐ!

1年で寒さが最も厳しくなる2月。空気の乾燥が気になる一方で、外との温度差でイヤ~な結露が増えるシーズンでもあります。窓にびっしり付いた水滴がポタポタ垂れてくれば、見た目が悪いだけでなく、カビやダニの原因になることも。しっかり対策して防ぎましょう!
〇窓や壁の結露はこうして減らす!
結露といえば、まずは窓! サッシ窓枠や床をカーテンなどを傷めてしまう結露は、以下のような対策で防ぐことができます。
・暖房の温度設定を低めにする(家の中と外との温度差を減らす)
・料理、入浴、洗濯物の室内干しをする時は換気する(湿気を含んだ空気を逃がす)
・除湿機を活用する(湿度計と併用して、湿度が60%を超えたらスイッチを入れる)
・結露防止シートや吸水テープを貼る
北側の部屋、人の出入りが少ない部屋、家具の裏側の壁などにも結露は発生します。
北側の部屋や開けることが少ない部屋は意識して換気する、家具は壁から少し離して置くなどして、湿気を含んだ空気をためないようにするのが大切です。

押入れ、クローゼットの中などの「見えない結露」にも注意!

 次に気をつけたいのは、押入れやクローゼット、靴箱などの中です。窓のように激しい結露は起きにくいものの、とにかく湿気が溜まりやすいのでカビやダニが発生しがち。
大切な衣服や収納品を守るために、しっかり対策してください。
・除湿剤(除湿シート)や防カビ剤を置く
・床にスノコを敷き、収納物を壁から少し離して置くようにして、空気の通り道を作る
・定期的に開け放って空気を入れ替える

結露は家や家具を傷めるだけでなく、カビやダニの発生の元となって、アレルギーや喘息を引き起こすこともあります。そうしたトラブルが起きる前に、しっかり対策が必要です。
結露の根本的な解決策は、家を断熱リフォームする、普通の窓を二重窓にする、窓際ヒーターを置く、などがありますが、どれも工事費や電気代がかかります。予算と家の造りに応じた対策をしましょう。