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2021年2月4日

【24時間換気システムのこと】

 

住宅の24時間換気は建築基準法で
義務付けられています。

確認申請に添付して提出しないといけません。

全館空調などとは別なので、
勘違いなさらないようにしてくださいね。

一番よく使われているのが、
3種換気です。
工事コストも安いからですね。

自然給気口から新鮮な空気を取り入れて、
機械(換気扇やダクト排気)で
汚れた空気を排気します。

外の空気が汚れていると、
自然給気はいいとは思えませんが、
工事費と将来のメンテナンスのしやすさや
メンテナンスコストを考えると
これが私のお勧めです。

 

自然給気なので、
当然冷たい風や暑い風が入ってきます。

これを解消しようということで、
1種換気(機械給気と機械排気の組み合わせ)が
できました。

色々研究されますね(^^)

 

外と内部の空気を熱交換をすることで、
極端に冷たかったり、熱い空気が入らないようにする
システムです。

ダクトを天井や床下に配管する必要があります。

過ごしやすさとしては、
熱交換システムの1種換気がいいですが、
工事費が高くなるのと、
将来のメンテナンスコストも高くなります。

 

本体が壊れれば交換必要になるし、
1年か、2年に一度フィルターの交換などの
費用もかかります。

給気のダクトが汚れることも難です。
今は、どの商品も
給気ダクトの汚れを最小にするための
フィルターがついています。

外部フィルターを取り付けているものもあります。

ダクトに関しても、
床下や小屋裏、1階天井などに
それぞれのメーカーによって場所は変わりますが、
必要になります。

工事費用とメンテナンス費用が掛かっても、
熱交換システムの1種換気にして
とにかく過ごしやすくしたいか、
それとも、
工事費が安くて、メンテナンスも安くて楽な
3種にするか、
最終的には建築主様が決めることにはなります。

 

私が、3種をお勧めするのは、

1種換気の商品によっては、
天井にフィルターがついていて
それを掃除するのが苦痛になるからです。
(これは私が苦労しているから)
年輩の人には無理でしょう。

床下にフィルターがあるものもあります。
これは床下にダクトがたくさん必要になるので、
床下点検をどのようにするのか
設計段階で打ち合わせしないと
床下のメンテナンスに困る場合があります。

 

そのような理由でお客様には
3種をお勧めしています。

排気はダクトの場合と
換気扇の場合があります。
排気がダクトの場合でも、
排気なので、ダクト内が汚れたとしても、
汚れた空気は外に出ます。

給気は自然給気です。
気密性を良くする必要があります。

何を重視するかによって
どのような換気システムを選ぶか、
施工店によく説明を聞いて
決めてくださいね。

 

ちなみに、
換気扇の場合は、
排気をダクトにするよりも、
音が気になります。

 

安くて心地よくてメンテナンスが
楽な製品が開発さればそちらにシフトしまーす(^^)

 

だらだら書き連ねました。
読み返すと、ちょっと・・・
何書いてるのかわからなくなってしまった。

今日はこのへんで、おしまいです(^^)

住宅の耐久性