
2011年3月1日
【子育て…「昭和のスイッチ」って、何?】
最近、大学時代の友人とランチしました。
彼女とは、年に2・3度食事をしますが、
同級生というのは、何歳になっても同じ感覚で話ができて
うれしいな~と、実感です。
同じ世代の子ども二人の子育て論が飛交いましたが、
彼女が先日参加した講習会で、
講師の方が、「お母さんたち、昭和のスイッチをきりましょうね。」と、おっしゃるらしい。
【昭和のスイッチ】? 曰く、子どもの反抗期歓迎、いちいち叱らず、
大きく受け止めましょう・・・というような内容らしい。。。
「ばばあ!」 なんて、言われたら、反抗期だと思い、喜びましょう・・・ですって、
喜べるわけない!! 私なら思いっきり叱りますよ。
皆さんどう思われますか?
私は、【昭和のスイッチ】? 全開!!で子育てしています。(^-^)
子どもに負けてたまるか~!!って、感じです・・
子どもに、「よ~く聞いてね。 うちには、反抗期はないからね~!!
よーく覚えといてね!!」なんて言ってます。
子どもたちは、「はいはい。わかりましたよ。大体、反抗する暇なんか無いし…」
なんて、苦笑いしております。
それでも、反抗はしますけどね・・・(^^)
私は、子どもを叱るのは、親の務めと思ってます。
あかんことは、あかん!!って、理屈抜きで・・・
「子育て」って、親の数だけ、子どもの数だけあるんじゃないですか?
ひとつの枠ではなく、子どもに体当たりすればいいと思うんだけどな。
ただ、親が、子どもをしっかりと見てやることと、親がぶれないことが大切だと、
毎日奮闘しております。
単なる私個人の意見ですが、皆さんいかがでしょうか。(?―?)
子育ての話は、きりがないので、また次回・・・
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