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2020年1月31日

【リフォームは新築より難しい工事です。】

 

 

(スケルトンリノベーション工事 増築と柱・梁入替)

 

リフォーム会社という名前が増えました。

リフォームをすることと、
設備を入れ替えたり、クロスを貼り替えたりするのは、
リフォームではなく、リフレッシュ工事ですね。

 

リフレッシュ工事は多少の知識があればできるでしょうけれど、
リフォーム(リノベーション)はそうはいきません。

 

以前、
「この柱、とれると2件のリフォーム会社から言われたので、
広くなるからいいと思って・・・
でも、ちょっと不安だったので・・・」 と、
弊社にもご相談ありました。

 

その柱は、絶対に取り除いてはいけない柱です。

 

図面を見せていただきましたが、
撤去できない柱です。

何を根拠に 「その柱、撤去しても大丈夫ですよ!」と、言うのでしょうか?

仕事がほしいだけで、住む人の安全を考えていないということになってしまいます。

 

新築では、耐震等級3の設計をしているのに、
昔の家の柱をむやみに撤去することはできません。
リフォームするなら、既存よりも強くしないと意味ないですものね。

 

リフォームはとても難しいです。
元の図面がしっかりしていれば、
それに基づいて計画できますが、
昔の建売の家で、平面図しか無い家も多いし、
建てた工務店が存在しないところも多い。

 

そうすると、現状判断と、小屋裏や床下、
また、一部解体して調査ということになります。

 

住んでいる家を大切にして、
これから長年住むことを考えてのリフォームだったら、
ちゃんと調査して計画を建てるべきです。

新築工事ができない会社では
リフォームの知識も少ないところが多いです。

 

新築も総合的に検討しますが、
他社施工のリフォームは、しっかり調査しないとできません。
計画に時間がかかります。

 

現在の構造と、一昔前の木造の構造とでは様変わりしました。
それもわかってないと難しいですね。

 

簡単に何でもできますというのは、
間違っています。
構造をわかってないと無理なことですね。

 

根拠をもって、出来ると出来ないを言える会社で
リフォームしましょう。

建てていただいた会社にまずは相談しましょうね。(^^)
家は、家族を守る大切な財産ですから。

今日は難しい話になってしまった・・・。

素敵な週末を!(^^)

 

 

 

 

 

 

ひとりごと ,リフォーム