
2018年10月19日
【これから過ごす終の住家】
子どもが生まれて成長して、
それぞれの個室を造った住宅を建てて、
一生懸命働いて子育てして、
気が付いたらその子たちは成人して、それぞれの道へ。
ふと、
「なんて家が広く感じるんだろう?」
と、思う日が来ます。
今日も、オーナー様にお茶をいただき、
そんな話を聞かせていただきました。
子ども達が巣立ったら、
どうやってその家を使いますか?
夫婦二人になったらどんな風に使えるかしら?
そこまで考えて新築を考えることは少ないかもしれませんね。
新築を建てる時は今のことと夢でいっぱいですから。
けれど、その後の自分の人生のためにも、
将来のことも視野にいれて住宅の大きさを考えた方が合理的です。
余裕があって、大リフォームできればいいですが、
どちらにしても、、費用はもちろん、体力も必要になります。
ずっと先、今から計画する家がどんなふうに使えるのか、
どんなリフォームができるのか、
そんなことも考えて間取りを考えてみてはいかがでしょうか。
DIYも流行っていますが、これも体力いりますね。(^^)
好きな方はいいのですが、
そうじゃなければ大変なだけです。
将来のことも考えながらの住まい造りも楽しいものです。
あっという間に10年、20年は過ぎてしまいます。
私もそうですから。(^^)
そろそろ寒くなってきました。
皆様、風邪などひきませんように。
【地元にずっとある工務店でありたい】
伊丹市 昆陽池公園北側 株式会社 丸野工務店
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