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2017年3月16日

【限られた中で過ごしやすく】

 

 


(グランフロント パナソニックショールームにて)

ショールームに行くのが好きです。
理想的なレイアウト、素敵な家具とシステムキッチンにシステムバス。
設備機器の変化も勉強するためによく足を運びます。

しかし、こんなに広い家ばかりではない。
25坪~30坪の家が多いのではないですか?
程よい小さな家も工夫次第で広く住めます。

幼馴染の住まいのリフォームの提案とご依頼を受けました。

和室続きで、廊下もあって、浴室はタイル張りでさむくて・・・
床の断熱材も入っていないし気密が悪いのでコートを脱げません。

そんなリフォームの依頼を受けると、
予算の中で、どうしたら心地良く生活していただけるかと、
図面と現地をにらめっこです。

やたらやる気が起こります。

予算関係なしなら何とでもなるかもしれませんが、
今の構造を生かしながらなんとか快適な住まいにならないかと、
考えるのがとても楽しいです。

30坪ならこの間取り・・・と、新築ならプラン集などあるでしょうけれど、
リフォームはそうはいきません。
新築もリフォームも色々させていただきましたが、
リフォームは難しい。
好きなように新しい間取りを考えるのではなく、
今の間取りから変化させ、今よりずっと快適にしないといけないから。
古い家は図面が無い。
現地調査して、現状の図面を描くことから始まります。

昔の家は、外に洗濯機、浴室は限りなく寒い、無駄で暗い廊下があるなど、
まさに文化の違いを感じるほど。

「なんで、こんな間取り考えたんだろ?」と思います。
だって、40年前の家。
そのころは洗濯機が外にある家も多かったですね。
主婦は、夏は暑い中、冬は凍えながら洗濯していたんだ。
そもそも、昔の家は女性のことなんて考えていない。
男性の設計ばかりだもの。
女性なら洗濯機を外に置くなんて考えない。
なんでやねん!!
それ、拷問。主婦への嫌がらせだね。(言い過ぎ?)
女性建築士なんていなかったですもの。
主婦のこと考えた家は無かった。

ここ数年、やたら女性女性とメディアも言うけれど、
ずーと前から頑張ってますよ(^^)
まだ私は25年程度ですが・・・

私も幼い時は銭湯に行き、夏は狭い玄関でぎょうずいをしてた。
田舎のおばあちゃんの家は五右衛門風呂だった。。。
寒かった。
震えながら熱い五右衛門風呂。
でも、いい香りしてたな。実は好きだった。

話がずれました。

予算内で考えないといけないので、色々と悩みますが、

今の凍える生活から暖かで快適な住まいになった時の
嬉しそうな顔を思い浮かべながらじっと図面を見つめます。

家に帰るのが楽しみになるような
暖かい家にしたいです。

古い家なのでハードルは高いですが、
頑張ります。
彼女の喜ぶ姿を目指して!!

 

 

*地元にずっとある工務店でありたい。
主婦の目線でご提案します。

伊丹市工務店 伊丹市注文住宅 建て替えとリフォーム
伊丹市昆陽池公園北側 創業60年 株式会社 丸野工務店

 

 

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