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2017年3月31日

【住宅と住宅設備機器のメンテナンス】

 

 
先日お客様から床暖房の調子が悪いとのご相談がありました。
築13年なのですが、そのメーカーは床暖房部門を廃止していました。
メーカーは10年保証期間が終わるとその部門を廃止し、
さようならですむかもしれませんが、
お客様はそうはいきません。

給湯器やトイレなど、故障すれば交換できるものはいいのですが、
床暖房となると、簡単な施工では不可能です。

上張りの床暖房もよく使いますが、その場合床の厚み分上がりますので
色々な取り合いを考えないといけません。

新しい住宅設備を取り入れる時には、
その後のメンテナンスと故障したときにかかる費用や施工方法なども
よく検討してから採用することを考えないと困ったことになる場合があります。

この20年でどんどん機器は新しくなり、
便利なものが増えましたが、採用するときのメリットとデメリットを
良く考えたほうがいいです。
簡単に、廃盤商品なので部品がないといわれることがあります。
廃盤って、都合良くしか聞こえなくて。
それでも、最近は部品交換の対応をしていただけるメーカーも増えてきました。
部品交換できますといわれると、ほっとします。

設備機器や太陽光発電などの設備を取り入れる際には
保証期間と廃棄する時に生じる負担など、
将来に生じる問題を納得したうえで採用してくださいね。
それを理解したうえで採用するのは良いと思います。
機器はいつかは故障しますから。

そういえば、先日帰省した時に、乗ったタクシーは、
なんと、50万キロ走っていました。そんなの聞いたことない。
その会社で一番古いものは60万キロ近く走っているそうです・・・。
それでも故障しないのは、
「余分な機械がついてないからなんじゃろうな(^^)」と、
運転手さんが笑って答えてくれました。
「修理もかんたんやけんな」と、なつかしい方言で。

何もかも便利でスピーディーになっていく時代が、まだまだ進む。
私たちはついていくのに疲れるのではないかしら?

最近、
お客様が、「そこまでいらない」「シンプルでいい」と、
おっしゃる方も増えてきた気がします。
収納のアドバイザー(最近は収納オーガナイザーともいうらしい)の方々が、
「不要なものは手放して、本当に必要なものを残して整理しましょう。」と、
みなさんおっしゃいます。
それと同じ考えですね。

今、システムキッチンを検討されている方も、
家族が少なく洗物も少ないので、食器洗い乾燥機はいらないって、おっしゃっています。
そうですね、家族の暮らし方と、人数によって必要ないものもありますもの。

家族構成によって本当に必要なものをしっかり検討しましょう。

私たちも過去の教訓を振り返りながら、
最新の設備機器も勉強しアドバイスできるよう心掛けたいです。

 

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